ギリシャに消えた嘘ってこんな映画です

ギリシャに消えた嘘』は2014年にアメリカ・イギリス・フランスの三つの国が関わった合作作品です。
作家パトリシア・ハイスミスの傑作小説として有名な「殺意の迷宮」(1964年出版)を映画化したものです。

 

パトリシア・ハイスミスは「太陽がいっぱい」「リプリー」の原作者でもあります。
ギリシャ、アテネ、クレタ島と美しい景色を背景に繰り広げられる心理戦の数々。

 

映像と音楽はヒッチコックを思わせる出来上がり。
ミステリー映画好きには必見の作品です。
第64回ベルリン国際映画祭出品。

 

原題 『The Two Faces of January』
上映時間 約96分
監督 ホセイン・アミニ
音楽 アルベルト・イグレシアス
撮影 マルセル・ザイスキンド
出演

チェスター   ヴィゴ・モーテンセン
コレット    キルスティン・ダンスト
ライダル    オスカー・アイザック

 

 

ギリシャの嘘のあらすじ

 

ギリシャに消えた嘘

 

ストーリーの始まりはは1962年のギリシャ。三人はともにアメリカ人です。

 

美しく若い女性コレットと、その女性の夫である詐欺師チェスター、さらにそこに青年ライダルが加わり犯した罪から逃れて逃避行が始まります。その罪を犯してしまったのは、チェスターでした。

 

詐欺師であるチェスターが騙した投資家の人々は、騙されたことに怒り私立探偵を雇ったのでした。投資家たちに雇われた私立探偵は、大金を持って逃げようとする詐欺師のチェスター夫婦を追って、ホテルまでやってきたのです。

 

ホテルのチェスター達の部屋までたどり着いた探偵は、銃を持ち詐欺をしたチェスターに向かって弁償するようにと言い出しました。そして、チェスターともつれ合った結果、運悪くチェスターは探偵を殺してしまったのです。

 

ギリシャ観光を楽しんでいた夫婦と、現地で観光案内をしていた青年ライダルは、この事件の前にパルテノン神殿で知り合っていました。その時にライダルは、この夫婦が資産家であることに目を付け、チェスターの妻コレットの美貌に魅了されていました。実はライダルもまた詐欺師だったのです。

 

ライダルは観光客相手のツアーガイドをしながら、騙しやすい観光客を見つけては詐欺をしていたのでした。チェスター夫婦と知り合った日にディナーに誘われたライダルは、金持ちそうな夫婦に近づくのにちょうど良い機会だと思ったのです。招かれた夕食後、コレットの忘れ物を届けようとホテルの部屋に行ったライダルは、遺体を探偵の部屋に戻そうとするチェスターを見てしまうのでした。

 

知ったが最後、まるで泥船に乗り込むようなことになってしまったライダル。ライダルには亡くなった父親とチェスターが重なって見えたのでしょうか。チェスター夫婦とともに、逃避行をすることになります。

 

逃避行の途中で、ライダルの部屋にコレットが訪れるなど、コレットとライダルの仲が急接近するようになり、チェスターは嫉妬の炎を燃やすことになるのです。クノッソスの遺跡群で嫉妬心がそうさせるのか、チェスターはライダルを殴り、ひとりでコレットのもとに戻ります。

 

すると、たった一人で戻ってきたことを不審に思ったコレットは、ライダルを探しに行こうとします。コレットを行かせずに引き戻そうとしたチェスターでしたが、あやまってコレットは階段から転落してしまいます。殺そうとしたわけではないのに、愛する妻を失ってしまったチェスター。二人目の殺人を犯すことになったチェスターでした。

 

その後、意識を取り戻したライダルはチェスターを追うのです。ライダルが手配しておいた偽の旅券を手に入れたチェスター。殺人事件を追及する地元警察に二人は追われ、どちらが捕まってもまずいことになるということで、ふたりは一緒にドイツへとさらに逃避する道を選ぶのです。

 

 

伝説の作家パトリシア・ハイスミス原作

 

『太陽がいっぱい』『リプリー』の原作として名高い伝説の作家パトリシア・ハイスミスの傑作小説「殺意の迷宮」が、ハリウッドの豪華キャスト共演で映画化された。ギリシャのアテネとクレタ島からトルコのイスタンブールへと舞台を移しながら、詐欺師とその美貌の妻、図らずも彼らの犯罪に加担してしまった青年の逃避行が展開していく。

 

『イースタン・プロミス』のヴィゴ・モーテンセン、『マリー・アントワネット』のキルスティン・ダンスト、『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』のオスカー・アイザックが、やるせない秘密を隠し持ち、欲望と妄執に囚われていく男女3人の逃避行を体現。

 

これが監督初挑戦となる『ドライヴ』の脚本家ホセイン・アミニが、魅惑的なまでに屈折したハイスミス的なキャラクターたちの心理戦を切なくもスリリングに映し出す。その出口なき狂おしい迷宮は、神が愚かな人間に与えた残酷な試練か、それとも罠か。荘厳なギリシャ悲劇のメタファーに彩られた映像世界は、登場人物の運命の目撃者であるあなたの胸をも引き裂くに違いない。

 

 

ギリシャに消えた嘘の口コミや感想

 

 

ギリシャに消えた嘘はHuluで適当に選んだのですが、異国情緒がとても良かったです。時間も1時間半ほどなのでダレることもなく、内容に引き込まれていきました。『綺麗な舞台の映画を見たい。』『サスペンスが見たい』というかたにはぴったりな映画だと思います。


 

50年前の原作を映画化してくれたのは嬉しい。原作の雰囲気もそのまま残っていてサスペン作品としてはとても最高の出来上がりになっています。『太陽がいっぱいに』にていますが、チェスターの愛情、尊敬、憎悪などの感情が動機となりうまく原作が描かれています。ギリシャに消えた嘘はヒッチコックの作品が好きな方にはおすすめです。


 

3人の演技がとても素晴らしい。古い映画が好きな方にはおすすめできます。1960年代が舞台ですが違和感を感じずに見れます。ハラハラするシーンのようなものは無いですが、ヴィゴ・モーテンセンも渋くて見ごたえがあります。


 

実はあまり期待していなかったのですが楽しめました(*´ω`*)そこまで長時間は見れないけど、良い映画を見たいときにおすすめです。ストーリー自体は3人の主人公が逃避行を続けるというとてもわかり易いもの。映画の終わり方も良いですね。


 

「ギリシャに消えた嘘」は「裏切りのサーカス」と同じ制作なのでファンにもおすすめです。「子どもの頃は父親は神様だった。」などと父性が描かれており、ギリシャの遺跡、クレタ島、トルコの繁華街、ロケ地がとても魅力的です。演技も素晴らしいですから最高の90分が過ごせるはずです。


 

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